ベトナムと日本は2023年、外交関係樹立50周年を迎えました。2023年末時点で日本に暮らすベトナム人は50万人を超え、現在も増え続けています。私たちは、来日するベトナム人が安心、安全に日本で暮らすためにもコミュニケーションツールとしての言葉を理解し、使いこなせるスキルを多くの学習者に身に付けて欲しいと考えています。ベトナム国内で行われている日本語教育の質的の向上、これまで多くのベトナム人を留学生、就労者として受け入れてきた私たちグループの使命だと考えています。
日越大学は2016年、「アジアを変える、世界に挑む。」をスローガンに開学しました。2022年には、日越大学と株式会社ウィザスが「ベトナム国内の日本語教育の質的向上」を目標に掲げ、日越大学附属日本語教育センターの共同運営に関するMOUを締結し、JLECは誕生しました。
その後、JLECでは対応できない、学習者の様々なニーズに応えるべく、多くの方々のご支援のもと、ウィザス外国語センターは開校しました。私たちはJLECと共に、ベトナム国内の日本語教育の質的向上に寄与して参ります。
私たちウィザスグループは、「社会で活躍できる人づくりを実現できる最高の教育機関をめざす」ことをコーポレートビジョンに掲げています。
日本語という言語を学ぶことに留まらず、日本の文化や慣習、日本人の考え方なども学習してもらうことを通して、国際的な視野を持った人材の育成を実践して参ります。それが結果として、日本におけるベトナム人の安心、安全な生活、両国間の良好な関係にも繋がると考えており、学習者のみなさんには、ベトナムと日本を繋ぐ「懸け橋」になってもらいたいと考えています。
【経営理念】
3つの貢献
(顧客への貢献・社員への貢献・社会への貢献)
【教育理念】
1/1の教育
(学習者ひとりひとりの目標や状況に寄り添った教育の実践)
私たちのグループは、40年以上にわたり日本国内で日本語学校を運営しています。また、フィリピンやインドネシアでも教育事業を展開し、様々な学習者のニーズに応えてきました。当センターは、日本語教師を養成するグローバルウィザス日本語教育研究所と連携し、学習者へ質の高い日本語教育を提供します。
日本語の学習で大切なことは、知識としての日本語を使いこなすことができる運用能力を身に付けることだと私たちは考えています。アウトプットに必要な知識を効率良く学び、ネイティブの日本語に毎日触れることで、自然な日本語を使いこなす日本語の運用能力を習得します。
当センターは、日本で40年以上の歴史を持つI.C.NAGOYA日本語学校、世界トップクラスの語学学校に与えられるスターアワードを受賞したGenkiJACS。特定技能で働く外国人を支援する登録支援機関など、グループに様々なリソースを保有し、常に最新で最適な情報を学習者へ発信しています。
ご質問等ございましたら、お気軽にお問合せください。
No. 6, Lane 87, Thien Hien Street, My Dinh 1 Ward, Nam Tu Liem District, Hanoi City
No. 08-BT1, Cau Dien Residential Area, Residential Group 14, Cau Dien Ward, Nam Tu Liem District, Hanoi
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